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この前の新潟の地震で瓦礫の山となっているところの片付けに、なんとロボットが出動したそうな。
この写真がまた、なんだか期待通りっていうか、手塚治虫の世界がついに現実になったんだなぁって感じで、わくわくしてしまった。
立花隆がNHKのサイボーグの特集の中で、戦争以外の目的でロボットを開発・研究しているのは日本だけだと言っていたけれど、本当にそうなんだなぁと思った。アメリカなんてイラクではたくさんロボット使っているみたいだけど、アメリカ本土では全然見ない。ま、日本が天災国家だからこそなんだとは思うのだけど。
戦争とか金儲けじゃない目的で技術が進歩しているなんて、日本もまだまだ捨てたもんじゃないよねと思います。どうか金儲け主義、さらには金儲けのための戦争をするような国には成り下がらないでもらいたい。人の命を犠牲にしてお金を儲けたり、人々の安全が危ないとか脅して支持を集めたり、誰かのためだとそそのかして若者を死なせたりする国にはならないようにしないといけない。