名前に惚れる

現実に人に会うなかで一目惚れってしたことないのですが、これがひとたびテレビとか音楽とかモノとかになると結構頻繁にある。一番最近だとEllen Degeneres。それ以外でも、もともとCDでもジャケ買い(とはもう言わない?)が多いし、本も表紙で選んでしまったりします。

と、見た目から入ることが多い私ですが、かなーり稀ですが名前に一目惚れしてしまうことがあります。そんな一人がQueen Latifah。Queen Latifahですよ、この名前。かっこいい・・・。この名前を初めて見たのは、確か映画”Chicago”のエンディング。映画自体も面白かったんだけれど、そのロールのなかにこの名前を見つけたときには、なんだかもう衝撃を受けてしまったのを覚えています。それ以降、本人の雰囲気、歌ももちろんなんだけれど、何よりも名前に魅かれてしまって、なにかとチェックしてしまうのです。

最近ではエマトンプソンが主演だからってふらっと見に行った映画”Stranger than Fiction”に彼女が出ていて、更に勝手に運命を感じ、今日も久々のお休みでテレビをぼーっと眺めていたら”Tyra”のゲストが彼女だった!どうやら”Life Support”という最新映画に主演しているようです。これは見なければ。

一目惚れ(名前を含め)した後って、ハマっていくか勘違いだったとなるか、両極端に分かれるわけですが、
そういう意味ではQueen Latifahは俄然前者。やっぱり本人が相当魅力的なんだろうな。Ellenは惚れてしまう感じですが、Queen Latifahはなんなんだろう、母性愛を感じさせるような、そんな魅力を感じます。

と、女に惚れた話をしても勘違いされるだけですが、今日もテレビでみかけたら、やっぱり記しておこうと思ったので書きました。

ちなみに”Stranger than Fiction”は「主人公は僕だった」という邦題で日本で公開中のようです。エマトンプソンにダスティンホフマン、さらにウィルファレルとQueen Latifahを除いてもかなりの豪華キャストですが、映画としても見終わってから幸せになれる良い映画です。心身ともに不健康な女流作家を演じるエマトンプソンの演技に脱帽。

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